ニュース・トピックス

HOME > ニュース・トピックス > 稲葉保育園 > 稲葉保育園児 阿武松部屋の力士と交流

稲葉保育園児 阿武松部屋の力士と交流

稲葉保育園の4・5歳児30人が令和6年7月9日、学校法人菊武学園が所有するキクタケスポーツヒルズ(尾張旭市鵜平子町北59-1)に7月14日に初日を迎える大相撲名古屋場所の宿舎を置く阿武松部屋を訪れ、稽古の様子を見て、力士と交流しました。

まず最初に、園児たちは土俵間近の席で鍛え上げられた身体と身体が激しくぶつかり合う迫力ある稽古を見て、真剣な表情で取り組む力士にとても驚いている様子でした。そして、見学を終えると、園児たちは、序二段の稲葉さん、三段目の隆志さん、三段目の大志松さんの力士と触れ合い、力士に「お相撲さんになった理由」や「好きな食べ物」「毎日の食事の量」などを質問したり、力士の大きなお腹を触ったりして、楽しいひとときを過ごしました。園児たちは「お相撲さんの筋肉がすごかった」「お相撲さんと話ができて楽しかった」などと話していました。

稽古を見学する園児たち
力士と交流する園児たち

最後に、園児たちは力士に感謝の気持ちと応援・励ましの言葉を伝えて、園児の手形をかたどったカラフルな手作り横断幕を贈りました。力士からは「子どもたちが見ていてくれるのでうれしいです」と温かい言葉をいただき、さらに「手作り横断幕をプレゼントとしてもらったので、今場所優勝します」と力強い言葉で、大相撲名古屋場所への意気込みを語られました。とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

手作り横断幕を飾る力士たち
力士と記念撮影する園児たち

この様子は、同日にテレビ愛知で放映されましたニュース番組「5時スタ」(月曜~金曜夕方5時放送)で紹介されました。

  • 菊武学園CM
  • タイプライタ博物館
  • アクセスマップ
  • 菊武学園facebook