稲葉保育園児が鎌を持ち稲刈り 自分たちが育てた新米 母親らにプレゼント
稲葉保育園の年長児13名が、10月15日、園の前の田んぼで稲刈りをしました。6月にみんなで田植えをした苗が豊かに育ったもので、最初に田んぼの地主の農家の方から、鎌の使い方などを習ったあと、歓声をあげてうれしそうに刈っていきました。
刈り取った稲に農家の方が刈り取った稲も加えて乾かして脱穀、全部で新米20キロが採れました。11月2日、保護者58名に収穫した新米を「いなば米」と銘打って1合から2合ずつ配布し喜ばれました。10月16日付け、中日新聞東あいち版でも報じられました。