初夏の日差しあび稲葉保育園児 高齢ボランティアの指導で元気に田植え
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稲葉保育園の年長児13名が6月3日、園の北側に借りている田んぼで、田植えを体験しました。
食べ物の大切さを学んでほしいと、保育園が毎年実施している行事。高齢ボランティアの指導で、園児たちは靴下1枚になって足元に気を付けながら、元気いっぱいで約20平方メートルにきれいに苗を植えていきました。
例年は5月下旬に田植えを行いますが、今年は新型コロナウイルスの影響で1週間ほど遅れました。「あいちのかおり」という品種で、秋には収穫して、園児たちの給食に出されます。中日新聞にも取り上げられました。