介護の日にちなみ高齢者との交流の輪を広げる 短大健康福祉学科の学生たち
「介護の日」(11月11日)にちなみ、名古屋経営短期大学健康福祉学科1、2年生62名は、11月7日、尾張旭市稲葉町の「多世代交流館いきいき」で、健康福祉教育概論の一環として地元の高齢者たちの小物作りなどをして交流の輪を広げました。
午前中は、豊かに生活できることで有名な神奈川県藤沢市の介護施設「あおいけあ」の記録を収めた映画「僕とケニアンとおばちゃんたちと」を上映し、高齢者と学生が介護にヒントに注目していました。
午後からは、小物作り、学生が作ったクッキーなどの販売、マッサージの三つのコーナーで、学生たちがお年寄りの支援に奮闘、一生懸命に理解を深めていました。