2部リーグ優勝と1部昇格の名産大サッカー部 尾張旭市の森市長を表敬訪問
東海学生サッカー2部リーグで優勝、1部リーグ入りを果たした名古屋産業大学サッカー部(斎藤拓斗主将)は、11月22日、尾張旭市役所で森和実市長を表敬訪問し、優勝報告をしました。
斎藤主将のほか小崎峰利監督、加藤俊一ヘッドコーチが訪れ、4月からのリーグ戦で15勝3分の負けなしの完勝で、2部優勝を果たしことを伝えました。小崎監督は「品格をもって大人となす」をキャッチフレーズに、「真面目にサッカーに取り組んできたのが勝因です」と話していました。
森市長から「来年の目標は」と問われ、斎藤主将が「1部リーグでも優勝し、全国大会を目指します」と答えると、森市長から「頑張ってください。尾張旭市は少年サッカーにも力を入れています」と励ましの言葉をかけられ、斎藤主将が「少年サッカーには部員が審判やスタッフとしてお手伝いをしています」と答え、喜ばれました。