名産大スノーボード部の青木選手が強化指定選手に 2022の北京五輪目指す
五輪出場を目指している名古屋産業大学スノーボード部の青木浩範選手(1年)は、10月31日、全日本スキー連盟から2019/2020シーズンにおけるスノーボードスロープスタイル・ビックエア種目の国内強化指定選手に選ばれました。
今シーズンは、国内外の合宿や試合などでトップ選手と交じって技を磨き、2022年の北京五輪に挑むことになります。青木選手は、ハーフパイプやスロープスタイルの2競技を中心に大会に臨んできました。2018/19シーズンでは宮様ジュニアスノーボード競技会で2位、全国ジュニアスノーボード競技会で4位に入るなど活躍をみせています。