名産大ボウリング部員が全日本新人戦3位 名産大出身プロボウラーが初優勝
名古屋産業大学ボウリング部の山下琢朗選手(1年)は、10月25日から長野市で開かれた全日本新人選手権大会の成年の部で、見事3位に輝きました。
試合は予選9ゲーム、決勝3ゲームの総合得点で競い、山下選手は常に200点以上を着実にたたき出す、安定したゲーム運びで全国大会初のベスト3入りを果たしました。
また、名産大出身のプロボウラーの渡邊雄也選手が、10月25から大阪府で行われた公認トーナメント「ラウンド1 グランド チャンピオンシップ」の男子レギュラー部門で、初優勝しました。
渡邊プロは、出場78名による予選を勝ち抜き、12選手による決勝トーナメント戦に進出、強豪プロとの対戦に次々と勝利し、初タイトルと賞金150万円を獲得しました。2011年(平成23)に名産大を卒業、2013年にプロデビュー果たし、これまで準優勝2回の戦績を残しています。