名産大(全日本1部)ウエイト部男子 西日本学生選手権で2階級制覇!
名古屋産業大学ウエイトリフティング部男子は、2021年7月2日(金)~4日(日)に「はびきのコロセウム(大阪府・羽曳野市立総合スポーツセンター)」で行われた「第60回西日本学生ウエイトリフティング選手権大会」で、12階級のうち67kg級と109kg級の2階級で優勝、81kg級で準優勝、73kg級及び+109kg級で3位入賞を果たすなど優秀な成績を収めました。さらに、男子団体Ⅰ部では6階級に出場してトータル154得点を挙げ、見事準優勝に輝いた。
優勝したのは、67kg級の井田龍吾選手(4年)と109kg級の三宅敬之選手(3年)で、井田選手は2位と10キロ差をつけてトータル233キロを記録し、三宅選手はトータル312キロの大会新記録を樹立した。また、準優勝に輝いた81kg級の西川輝選手(4年)はトータル250キロを記録し、3位入賞を果たした73kg級の兵庫正勝選手(3年)はトータル247キロ、+109kg級の川畑庄選手(3年)はトータル296キロを記録し、堂々たる成績を残した。
今大会で優秀な成績を収めた5名の選手には、高木弘恵学長より「スポーツ・文化功労者」表彰を受けることが決まっている。