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名産大ウエイト部男子  大学対抗選手権で3階級制覇  2年ぶり1部昇格

1部昇格を喜ぶウエイトリフティング部男子チーム

名古屋産業大学ウエイトリフティング部男子チームは3月4日、埼玉県で行われた全日本大学対抗選手権(2部)で、10階級のうち3階級に優勝し、2年ぶりに1部復活を果たした。

優勝したのは、61㎏級の井田龍吾選手(3年)でトータル250キロを樹立した。73㎏級の西川輝選手(3年)はトータル275キロと2位を大きく引き離してトップを確保。109㎏級でも三宅敬之選手(2年)がトータル300キロを記録し、それぞれ栄冠に輝いた。

また、89㎏級の栁川友章選手(4年)と109㎏超級の川畑庄選手の2名がそれぞれ2位に、67㎏級の佐藤颯人選手(1年)が3位に入るなどの活躍ぶりだった。多くの上位入賞者を出して男子チームは団体でも2部の2位に輝き、1部の昇格が決まった。

 

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