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キッズデザイン賞の受賞作品に選ばれる 名産大の「環境学習システム」研究

受賞作品の一部

名古屋産業⼤学の環境教育研究プロジェクト(代表:伊藤雅⼀教授)と(株)ユードム(水戸市)が共同で進めた研究「CO2センシングを基盤とした環境学習支援」が、8月21日、第14回キッズデザイン賞の受賞作品237点の一つに選ばれました。

キッズデザイン賞は、NPO法人キッズデザイン協議会(東京)が主催し、経産省や内閣府が後援して、⼦どもたちの安全な暮らし、創造性の育成、⼦どもを産み育てやすい社会を目的とした製品・サービス・研究などを対象にしています。

受賞作品となった名産大とユードムの研究は、環境教育のためのCO2濃度測定器の開発、それを利用した学習⽀援システムを組み合わせた環境学習⽀援の仕組みです。17年前から始まり昨年末に完成しました。

現在は名産大WEBページで利⽤マニュアルを公開しており、簡単な⼿続きで誰もが⾃由に利⽤することができます。

キッズデザイン協議会は9月30日に各大臣賞などの優秀作品を発表します。

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