菊華高校の箏曲部員が初の3日連続”慰問ツアー” 利用者慰め 喜ばれる
菊華高校箏曲部は3月17日から19日まで、初めて名古屋市内の介護福祉施設など連続3日間の“慰問ツアー”を実施して、懐かしい曲を琴や三味線で披露し、利用者や患者の方を慰め喜ばれました。
慰問したのは、17日に名古屋市北区の複合型介護施設「としわ会」、18日に名古屋市守山区の介護福祉施設「ツクイ名古屋守山」、19日に尾張旭市の旭労災病院の3か所。箏曲部員10名に卒業生のOB部員らが出演しました。
部員らは愛知県大会で優秀賞を受賞し持ち歌の「じょんがらの街」をはじめ、「花」「月の砂漠」「炭坑節」など十数曲を演奏しました。