創立70周年を機に、最近10年間の創設者はじめ学園物故者15名の法要を営む
学校法人菊武学園で長年にわたって教育や運営に携われ、この10年間にご逝去された方を偲ぶ物故者の慰霊法要が、学園創立70周年を機に、11月10日、学園発祥の地に近い名古屋市東区の建中寺でしめやかなに執り行われました。
慰霊法要では、ご遺族をはじめ高木弘恵理事長、各所属長ら17名が参列し、読経が流れる中、次々と焼香しました。平成27年2月15日に亡くなられた創設者の高木武彦学園長ら、平成21年から現在までに学園関係者で亡くなられた15名の方の霊を慰めました。
高木弘恵理事長は「今日の学園の発展と困難を乗り越えてこられたのは、物故者の方々のご尽力、功績があったおかげです」と故人の遺徳をたたえました。
菊武学園では、学園発足当初から、10年ごとに慰霊法要を営んできました。