菊武学園の7つの学校 コロナ対策に万全を期して入学式、入園式を挙行
うららかな春日和がつづいて桜が満開の下、開催時間の短縮や保護者の列席人数の制限などの新型コロナウイルス感染症対策を行った上で、学校法人菊武学園の7つの学校で入学式・入園式が挙行されました。令和4年度は、学生・生徒・園児ら1,100名が新たな一歩を踏み出しました。
名古屋産業大学、名古屋経営短期大学では、4月1日に真新しいスーツ姿の新入生たちを迎え、大学・短期大学合同で本学体育館で行われました。入学式では、新入生代表からの力強い宣誓の後、入学を祝してバイオリニストの大島歩さんより素敵な演奏が披露されました。
菊華高等学校では、4月6日に本校体育館で行われました。令和4年度より全日制課程普通科に総合コース、フードクリエイトコースを新設し、情報ビジネス科はITビジネス科に改称されて男女共学化となり、新しい学科体制でスタートしました。入学式では、箏曲部員の演奏に合わせてダンス部員が華麗に演技する様子が放映されました。
菊武ビジネス専門学校では、高等課程は4月7日にウイルあいちで、専門課程は4月8日に本校で、単位制通信制課程は4月9日に本校で行われました。高等課程の入学式では、新入生代表は希望と躍動に胸膨ませ、元気いっぱいに誓いの言葉を述べていました。
専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院では、4月6日にANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で行われ、新入生は真新しいスーツに身を包み、夢と希望に満ち溢れていました。
菊武幼稚園では、4月5日に本園の講堂で行われ、新入園児は保護者と一緒に式に臨みました。早川誠人新園長が新園児の前で、クッキーモンスターの被り物、スティッチの手などをつけて挨拶すると、始めは少し緊張した面持ちでしたが、すっかり慣れて目をキラキラと輝かせて話しかけていました。その姿がとても可愛く微笑ましく感じました。
稲葉保育園では、4月5日に本園のホールで行われ、新入園児は保護者と一緒に式に臨みました。爽やかな春の風が吹く中、満開に咲く桜がまるでみんなの入園を祝っているかのように感じ、楽しいひとときを過ごされていました。